三上洸著『マリアの月』、本日書店に並びました。
よかったらお手に取ってみてください。
今回このような素晴らしい小説の表紙に季楽ドヲルを起用していただき、
大変光栄に思っています。
さらに泉沢光雄氏の装丁の美しさには感動いたしました。
三上洸氏ご本人からも嬉しいお言葉を頂きました。
『今回の作品では、読者のみなさんがヒロインの真理亜の
イメージを私の意図どおりに想起していただけるか否かが
最も重要な鍵になると考えていましたので、装丁の印象には
大きな期待を寄せていました。
それだけに、これほどまで私のイメージしていた通りの
真理亜に出会えたのは感無量の想いで、思い残すことは
ないといった心境でおります。』
私自身、人形は色んな人の手に依って、魂を吹きこまれ新しい生命が誕生すると思っています。
この様な機会を得たことに感謝します。