今回のロケは写真家リウ、ミセキ氏の故郷である長崎で行われました。
いつもながらの素晴らしい段取りで、お天気に左右される事もなく予定通り進みました。
前回の写真集で季楽ドヲルはリウさんにより、光と影で生命を吹き込んでもらいました。
そして今回、それぞれの人形達は存在する意味を明確に伝える為の背景をもらったのです。
すでに用意されていたロケーション現場は、私がイメージしていたものよりはるかに
人形を引き立たせてくれました。
リウさんとの出会いをくれた編集さんに感謝です。
そしてロケを支えて下さった皆様、ありがとうございました。